岐阜県医師会 県民健康セミナー
中止になりました
テーマ
令和元年度 岐阜県慢性閉塞性肺疾患(COPD)対策事業
教えて!COPD ~ガンだけじゃない!タバコで起こるコワーイ肺の病気~
- 日時
- 2020年2月24日(月・振休) 14:00~16:00
- 会場
- わかくさプラザ・多目的ホール(関市若草通2丁目1番地)
- 定員
-
- 【入場無料】定員200名 どなたでもご参加いただけます。
- 概要
-
- 14:00
-
- 開会/総合司会 岐阜県医師会常務理事 佐竹 真一
- 挨拶/岐阜県医師会会長 小林 博
- 14:05
-
- 第1部
- 「改正健康増進法による受動喫煙対策の義務化について」
- 岐阜県健康福祉部保健医療課受動喫煙対策係
- イリュージョンショー
- イリュージョニスト Toshiki(マジックキャッスルオフィシャルメンバー・2007年マジック世界大会優勝)
- 14:55
- 休憩
- 15:00
-
- 第2部/講演
- 「わかる!COPD (シーオーピーディー)
~じわじわ忍び寄る身近な肺の病気~」 - 講師:岐阜県COPD対策協議会委員長
東濃中央クリニック院長 大林 浩幸
- 16:00
- 閉会
- 申込方法
-
- 参加ご希望の方は、参加申込書に必要事項をご記入の上、ファックス、メール、またはハガキでお申込みください。お電話でも受け付けいたします。後日、受講票をお送りします。
- 必要事項:住所、電話番号、氏名、年齢、職業、参加人数
- 応募の締切:2020年2月15日(土)
- ※定員になり次第、締め切らせていただきます。
- FAX:058-271-1651
- Eメール:gifumed@gifu.med.or.jp
- はがき:〒500-8510 岐阜市薮田南3-5-11 岐阜県医師会「COPD県民公開講座」係
- 問合せ先
- 岐阜県医師会 電話 058-274-1111
- 主催
- 岐阜県医師会・岐阜県COPD対策協議会
- 後援
- GOLD日本委員会、多治見市医師会、土岐医師会、恵那医師会、岐阜県歯科医師会、岐阜県薬剤師会、東濃薬剤師会、中薬剤師会
COPDは、慢性閉塞性肺疾患(Chronic Obstructive Pulmonary Disease)と呼ばれ、日本には500万人以上のCOPD患者さんがいると推定されています。
COPDは、タバコなどの有害な空気を吸い込むことによって、空気の通り道である気道(気管支)や、酸素の交換を行う肺(肺胞)などに障害が生じる病気です。
その結果、空気の出し入れがうまくいかなくなるので、通常の呼吸ができなくなり、息切れが起こります。
長期間にわたる喫煙習慣が主な原因であることから、COPDは”肺の生活習慣病”といわれています。COPDは早期発見、早期治療が大切です。
COPDは、タバコなどの有害な空気を吸い込むことによって、空気の通り道である気道(気管支)や、酸素の交換を行う肺(肺胞)などに障害が生じる病気です。
その結果、空気の出し入れがうまくいかなくなるので、通常の呼吸ができなくなり、息切れが起こります。
長期間にわたる喫煙習慣が主な原因であることから、COPDは”肺の生活習慣病”といわれています。COPDは早期発見、早期治療が大切です。